漏水箇所の原因を探り、漏水を生じた水みち=空間を確認し、水みちとなる空間を注入工法によって止水材を注入し、止水(防水)します。
クラックの場合、0.2mmあれば空間への注入・止水が可能です。
屋上においては、漏水している周辺に注入し、内部に新たな防水層を形成させて止水します(漏水している範囲を限定して止水します)。
Uカット・Vカット等はせず、注入後は3〜6mmの穴跡が残るだけで、大きな傷跡は伴いません。このようにプルシエ工法は、クラックの補修工法としても最適です。
有限会社ベイプラン
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